• ¥ 3,000
  • 熊本を拠点に活動するマンドリニスト、福屋篤による、マンドリンオリジナル作品のみを集めた録音。そのダイナミックな演奏と解釈は、独奏楽器としてのマンドリンを最大限に生かした演奏となっている。 ベルギーとフランスで学んだ大分のピアニスト、緑川羽菜による伴奏が華やかな彩りを添えている。 作曲家・壺井一歩氏は以下のようにコメントを寄せている。 「美しくも力強い音楽だ。さまざまな“Colour"の音楽を“Select"したアルバムだが、ここにあるのは、自在でありつつも揺るぎない個性を放つ、福屋氏の“Colour"である。」 (1)アンダンテと変奏 [L.ベートーヴェン] (2)蜘蛛の即興曲 [福屋篤]○マンドリン協奏曲 [R.カラーチェ] (3)I.マルツィアーレ (4)II.ラルゴ・トランクィーロ (5)III.ロンド (6)ディープ・オブセッション [石橋敬三]○マンドリンのためのソネット第2番 [壺井一歩] (7)I.花 (8)II.荒城の月 (9)III.七つの子 (10)マンドリン協奏曲 [E.ポドガイツ] (11)アフター・ザ・レイン [小関利幸] ピアノ伴奏 緑川羽菜

  • ¥ 1,080
  • 望月豪×橋爪皓佐ジョイントリサイタル「Plink, Plank, Plunk!」委嘱作品。望月氏に捧げられています。 本作は下記のイメージに基づき作曲されました。 過去のある時点から時が停まっているかのように感じられる部屋。 明らかにしばらく誰も足を踏み入れていないことがわかる冷たい空気と、 過去のある瞬間の生活感が窺えるような姿が共存している。 そこに置かれた一体の人形が、扉を開けたまま佇むあなたをじっと凝視している。 私はマンドリンに対して、「その置かれた環境によって、奏でられる音の温度差が顕著な楽器」という印象を持っ ています。この曲では、マンドリンの「冷たい音」に特化したいと思いました。触れただけで柔肌を傷つけ、血が 止まらなくなるような鋭さを持った冷たさ。先述の内容と矛盾する試みかも知れませんが、本作においては如何な る環境でも、この鋭利な刃物としての冷たさが、時間を切り取るかのように感じられることを願っております。 (作曲者 記)

  • ¥ 1,080
  • 解説 この作品は、D音とA音を必ず含む2種類のナインスの和音から作られている。Dmaj7(9)、Bbmaj7(9)、Gmaj7(9)、そしてDm7(9)、Bm7(9)、Gm7(9)の6つである。これら3つずつのメジャー系の和音とマイナー系の和音は、両者の性格の違いを対比させるようにはあまり用いられていない。むしろ、単純に並置させることで、どっちつかずの印象を音楽に与えている。同時に存在させて、メジャーとマイナーを“滲ませて”いるところもある。  「稜線」はたいてい、地域や社会を分ける境界線になっている。境界は、人をやすやすとは越えさせないものだが、稜線上を歩けば、人は両側からの音を聴くことができる。
(作曲者記) Jasrac 出 1508075-501

  • ¥ 2,000
  • Les Voyage “guitar music of Ippo Tsuboi” / Kosuke Hashizume (gt.) 共演 塩地加奈子(Pf.) 石橋敬三(Mn.) 谷治毅(Gt.) 千葉隆礼(Gt.) 西田昌弘(Gt.) Kanako Shioji (Pf.) Keizo Ishibashi (Mn.) Haruki Tani (gt.) Takanari Chiba (gt.) Masahiro Nishida (gt.) released on 23. Sep 2015 ¥2,000 (+tax) DL: iTunes/Amazon mp3/Google Play Streaming: Spotify/Apple music Poet Returning to Port / ある詩人の帰帆 Zapfinino / ツァッフィニーノ Time Flowers / 時間の花束 4-8 Suite of Roses / バラの組曲 Fen Zhang Lou / 粉粧楼 Wakana / わかな Red Fragment / レッドフラグメント Interlude / インターリュード New Dawn / ニュードーン Eternal Conversation / 途切れない会話 Elegy / エレジー a ridgeline traveller / 稜線を行く人

  • ¥ 1,296
  • 解説 Bilateralは、柴田高明、横田綾子両氏の為に作曲され、献呈されている。「左右相称の」また「両当事者の」、といった意味をもつこのタイトルが示すように、この作品中では、様々なモチーフが、二人の間で交換され、お互いに吟味したうえで発展されるように、配置されている。枠組みとしては古典的なソナタ形式が使用されており、その再現部では提示部と同じ楽譜が、奏者を交代して演奏されることになる。つまりこの作品において作者が表したいのは、二人の人間が同じ楽器を演奏することについての「違い」を強調しつつ、その「違い」自体を素材としながら、それらを大きな「音楽」という枠でまとめあげる作業であり、またその「音楽」自体である。

  • ¥ 1,296
  • スティーブ・ライヒ作曲 エレクトリックカウンターポイントを全編クラシックギターにより収録。

  • ¥ 3,024
  • 収録曲 アルペジョーネソナタ(フランツ・シューベルト作曲) 1. Allegro Moderato 2. Adagio 3. Allegretto グランソナタ (ニコロ・パガニーニ作曲) 1. Allegro Risoluto 2. Romanze 3. Andantino Variato ================================= ヨーロッパ・日本を中心に活躍するギタリスト・西垣正信のアルバム。言わずと知れたシューベルトの名作と、パガニーニの「グランソナタ」をそれぞれギターソロ版として編曲・収録。演奏や編曲のみならず、自身で計算された音律によって打ち付けられたフレットをもつ19世紀の楽器の使用や、バイノーラルマイクによる独自の録音法、またマスタリングまでもが録音技師としての側面も持つ西垣正信の手によって行われている。

  • ¥ 1,878
  • マンドリニスト望月豪氏による委嘱作品。 -Programme Note- Sci-Fi Fairy Tailは、マンドリンとピアノによって語られるおとぎ話です。最初の導入部以降、偶数の楽章は、”言葉 に翻訳できる音”がラベルとしてついた媒体であり、それに続く奇数の楽章がその媒体を様々な意味で再生したもの ですが、なにぶん古いようで、ところどころ壊れています。最後の楽章でその壊れた部分も含め、全てを理解する為 に、主人公?は最後の力を使って飛び立とうとするのです。この物語には(基本的に)タイトル以外の言葉や、奏者 以外の動きは存在しません。示唆するのはタイトル、音、奏者=語り手の動き。つまりこのおとぎ話は、聞き手の想 像力をもってしか完成することはできません。理解しようとせずに、一緒に物語を創造してください。この曲が演奏 者のものであると同時に、聴衆のものであることを願います。

  • ¥ 1,080
  • 福屋篤作曲のマンドリン独奏作品  -Programme Note- ふと湧きだした、きらきら輝く鬱屈した想い。チープでノスタルジーあふれるメロディの合間を縫って流れだす。 そんなある夕べの情景。

  • ¥ 1,296
  • 稲谷祐亮によるギター&ピアノの二重奏作品。 -Programme Note- "White Night"という言葉は、日本語に直訳すると太陽光が完全に遮断されず薄明が続く北極・南極付近特有の現象 である【白夜】という文字列となるが、本来英圏においては、ある人間が入眠できず覚醒状態にある夜(=【眠れな い夜】)を指す言葉として使用されているようである。 一つの言葉を異なる言語に訳すときに発生する意味の多重性と、夜通し眠らず朝を迎えたときの私の精神状態に、ある種の共通した混乱・錯乱性を感じ、その印象を作品に表そうと思いこの曲を作曲した。(作曲者記)

  • ¥ 1,404
  • 鬼才作曲家・木山光、唯一のギターソロ作品。 -Programme Note- ソナタ形式はバロック期の二部形式を元に古典期に発展した楽曲形式であり、 主題提示部、展開部、再現部で構 成される三部形式。 交響曲やソナタ等の組曲に置いて序・終曲に多く使われる形式あるが、バロック期のソナタ は器楽作品をさす物で、この形式にはあてはまらない。 V.A.S.K.は多元性と主題の二面性を模索した作品の1楽章として2012年に作曲した。 ギタリスト・山田岳に献呈。 タイトルのV.A.S.Kとは、楽譜の冒頭に記された“Violent as SlipKnot”の頭文字をとったものである。SlipKnot (スリップノット) はアメリカ合衆国の9人組ヘヴィメタルバンド。(作曲者)

  • ¥ 1,296
  • 岡田加津子氏 作曲のギターソロ作品。

  • ¥ 1,080
  • アメリカを拠点に活躍中の若手作曲家中堀海都のギターソロ作品。 -Programme Note- 日本人が他の国の人とは違うことの一つに、我慢強さがあげられるだろう。この曲を作曲してい た当時、日本は 東日本大震災と福島原発の爆発などの問題に直面していたが、目立った混乱もなく、その我慢強い国民 性は世界 から賞賛されたのは記憶に新しい。この曲はベルギーでの初演が決まっていたこともあり、そのどんな困難を も しょうがないと冷静に受け止めるという日本人の心を世界に伝えようという私の意図で、正直に描いたものです。 賛否両論はありますが、当時の私はお涙頂戴ものを作る気はなく、震災と時代の感情の「リアル」を未来に伝える ことに決めたのです。 (作曲者記)

  • ¥ 1,296
  • 田口和行作曲 ギターソロ作品 楓 ギターのための(2011) KAEDE (maple) for guitar 本作は、楓の葉のようにギザギザした感触の様々な素材(音の高低や強弱、緩急をはじめ、プレーン弦と巻き弦、 開放弦と押弦、通常の音とハーモニクス音など)で作られています。初演者である山田岳さんの出身地、広島県の 県木である楓をタイトルに選んだことが、曲の質感や温度に影響しています。(作曲者)

  • ¥ 1,080
  • 解説 傍らに生きる小さきものたち。身軽な彼らは重力を物ともせずにあちこちと動きまわり、命のやり取りをする。今日もほらそこで、羽虫に蜘蛛が迫ろうとしていた。